ニューロダイバーシティ(Neurodiversity)
ニューロダイバーシティを知ってますか?
経産省のHPでは以下の様に定義されています。
ニューロダイバーシティ(Neurodiversity、神経多様性)とは、Neuro(脳・神経)とDiversity(多様性)という2つの言葉が組み合わされて生まれた、「脳や神経、それに由来する個人レベルでの様々な特性の違いを多様性と捉えて相互に尊重し、それらの違いを社会の中で活かしていこう」という考え方であり、特に、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、学習障害といった発達障害において生じる現象を、能力の欠如や優劣ではなく、『人間のゲノムの自然で正常な変異』として捉える概念でもあります。
https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/diversity/neurodiversity/neurodiversity.html
とはいえ、歴史的な経緯も含め言葉自体の明確な定義も定まってなく、解釈もいろいろとあるみたいでした。手探りにはなりますが、私たちはニューロダイバーシティの推進活動を行なっていきます。このページでは、活動についての様々な情報を発信していきます。
ニューロダイバーシティ for DX
ニューロダイバーシティの社会実装プロジェクを大阪・関西万博2025の共創チャレンジに登録しました。チャレンジ名は「ニューロダイバーシティ for デジタルトランスフォーメーション by CDLE生成モデル」です。